音楽室

BACK TO THE FUKUBA PARAREL (1999→2010)

過去の音源を発掘する復刻アルバム三部作の番外編第3弾にしてシリーズ完結作。大学時代に所属していた音楽部の現役中、引退後、そして卒業後のOBライブ出演までの通算11年間からライブ音源を中心に、これまで紹介してきた楽曲の別バージョンを収録。そこで生きて歌って仲間たちと過ごしていた確かな証がここにある。


光のメールマガジン ~10TH ANNIVERSARY~

2023年9月、福場も愛読している京都府視覚障害者協会発行のメールマガジン『メルマガ色鉛筆』の10周年を記念して制作したシングル。読者と筆者が織りなす優しい営みを歌った表題曲のほか、京都をイメージした全3曲を収録。今年の秋は色鉛筆フェスに集合だ!


小さな役割 ~15TH ANNIVERSARY~

2023年6月、福場も所属している『視覚障害をもつ医療従事者の会 ゆいまーる』の15周年を記念して制作したシングル。みなさんは目が不自由なお医者さんが日本中にたくさんいることをご存じですか? けっして超人ではない、だからって何もできないわけじゃない、そんな等身大の命を歌った全3曲を収録。


忘れないでツタカズラ ~30TH ANNIVERSARY~

2023年3月、小学校卒業30周年を記念して制作したシングル。今はもうない呉市立五番町小学校への想いを歌った『忘れないでツタカズラ』を表題曲に、みんなのうたをイメージした『コッペパン症候群』など、憧憬の全3曲を収録。


BACK TO THE FUKUBA Extra (2003→2010)

過去の音源を発掘する復刻アルバム三部作の番外編第2弾。今回は大学時代に所属していた音楽部の現役引退後、卒業してからの放浪中、そして社会人となりOBライブに出演していた頃の楽曲から際物を選曲。人生も心も大きく揺れていた時代のカオスな世界をお楽しみ、あるいはお苦しみください。


心はネクストビジョン! ~5th ANNIVERSARY~

2022年11月に完成したシングル。来月5周年を迎える神戸アイセンター、そこを活動の拠点としているのが公益社団法人NEXT VISION。そのメンバーとしてこれからもっともっと広げていきたい夢を込めた『心はネクストビジョン!』を表題曲に、イメージソング全3曲を収録。いつかアイセンターのビジョンパークでライブをやりたいぜ!


スイート☆カミングアウト

2022年8月に完成したシングル。春に参加した網膜色素変性症フォーラムで行なわれた障害の告白と恋愛をテーマにしたトークセッション。そこから着想した「スイート☆カミングアウト」を表題局に、夏に贈りたいラブソング全3曲を収録。


風のすずらん ~10TH ANNIVERSARY~

2022年6月に完成したシングル。お世話になっている某法人の10周年にお祝いと感謝を込めて制作しました。エッセイ集『こころばかりの医療ですが』のイメージ主題歌「風のすずらん」を表題曲に、職場をテーマにした全3曲を収録!


BACK TO THE FUKUBA Alternate (1999→2002)

過去の音源を発掘する復刻アルバム三部作の番外編。今回は大学時代に所属していた音楽部の現役時代から、一回しか演奏しなかった曲、日の目を見なかった曲、わけがわからなかった曲をセレクション。これぞ若気の至り、耐えられる方のみお楽しみください。


時には学生時代の恋唄なんぞを

2021年10月に完成したフルアルバム。今回は学生時代の懐かしいラブソングたちを弾き語り。一曲一曲に忘れられない恋の思い出が…ということは残念ながらございませんが、甘かったり苦かったり、優しかったり切なかったり、色々な恋心を感じていただけたら嬉しいです。


弾き語りウェディングソングス

2021年6月に完成したのは、ジューンブライドにちなんだコンセプトミニアルバム。友人や妹の結婚式に贈った曲など、これまで作った結婚をテーマにした楽曲たちをオールリメイクで収録。あなたの一番大切な人のことを思いながら聴いてもらえたら嬉しいです。


アカシアの神様

2021年5月に完成したシングル。ふと振り返ればいつもそっと支えてくれるあの母校、そしてかけがえのないあの頃の仲間たち。福場将太の源流にして永遠の新大陸、胸いっぱいの気持ちを詰め込んだアカシアソングをどうぞ!


刑事カイカン・オリジナルサウンドトラック

福場将太原作の推理小説シリーズ『刑事カイカン』にまさかのイメージサントラが登場!学生時代の音楽部の相棒である山田くんが作ってくれた貴重な音源をお蔵出し。あなたの推理のBGMに、あるいは読書のお供にぜひどうぞ。


天地創造できない僕らは

2020年11月に完成したシングル。みんなが暮らしやすい世界とはどんなものかをテーマにした表題曲に、こんな時だからこそ笑って歌いたい素直な全3曲を収録。信じる気持ちを忘れずに、心からのメリークリスマス!


BACK TO THE FUKUBA PART 3(2006→2010)

過去の音源を発掘する復刻アルバムの第三弾にして完結編。今回は大学卒業後も年に一回音楽部のOBライブに出演していた頃の音源から選曲。北海道に就職して生活も環境も大きく変わりましたが、東京に戻れば変わらない仲間たちがいる、それは僕にとって何よりの心の支えでした。入部して10年経ってもたいして成長していない、愛しい楽曲たちです。


会いたい気持ち我慢して

2020年5月に急遽製作したシングル。外出自粛で会えない大切な人へ贈るラブソングを表題曲に、今だからこそ歌いたい入魂の全3曲を収録。また心置きなく会えるその日を目指して、みんなで今を乗り越えよう!


こころの研究

2020年の幕開けに完成したのは、心にまつわる楽曲を集めたミニアルバム。宇宙の神秘と同じくらい、人間を惹き付けてやまない心の不思議。解き明かすことはできないけれど、音楽を通して色々な人たちに心を重ねることができたら…との願いを込めた一枚です。


BACK TO THE FUKUBA PART 2(2003→2005)

過去の音源を発掘する復刻アルバムの第二弾。今回は大学時代に所属していた音楽部の現役引退後からの選曲。学生時代の終焉、残りわずかなモラトリアムを惜しむように心から音楽を楽しんでいた頃の楽曲たちです。一曲に一人ずつ色々な形で参加してくれているゲストたちにも注目!


弾き語りスペクトラム 第2世代

令和元年6月、新時代の一発目に完成したのは初心に立ち返っての弾き語りミニアルバム。五年ぶりの『弾き語りスペクトラム』シリーズ第二弾です。一本の光がプリズムを通って七色に分かれるように、一本のギターだけでどれだけ多彩な表現ができるかがコンセプト。今回は前作よりも歌い方のバリエーションにも挑戦してみました。色々な心を感じてもらえたら嬉しいです。


20年後のアカシアソウル

2019年3月、アカシア卒業20周年を勝手に記念して制作したミニアルバム。もう中学・高校時代とは選べる進路も見える景色もまるで違う。今の自分があの頃に作った曲を歌ったらどうなるのか。少しでもあの頃の自分に心を重ねることができるのか。そんな愚かなる魂を込めたセルフカバー集!


BACK TO THE FUKUBA(1999→2002)

過去の音源を発掘する復刻アルバムの第一弾。今回は大学時代に所属していた音楽部の現役時代からの選曲。東京での生活はもちろん、本格的なバンドも、ライブハウスも、レコーディングも、何もかもが初めてだった季節に出会えたあたたかい音楽仲間たち。荒削りながら今の自分にはもうない感性がたくさん詰まった懐かしい楽曲たちです。


HOPE SONGS

2015年に完成したミニアルバム。とはいっても各曲の制作時期はばらばらで、まだ東京にいた頃に録音した曲もあれば近年北海道で録音した曲もある。場所の移動だけでなく、学生時代→放浪時代→社会人と人生の過渡期にもまたがっている。過去をおおいに引きずりながらも希望を求めて北海道に来たぞ、という感じの一枚。


弾き語りスペクトラム

2013年に完成したミニアルバム。一本の光がプリズムを通って七色に分かれるように、一本のギターから生み出された七色の物語がこのアルバムのテーマです。同じ曲でも人によってイメージする色が異なるのが音楽の興味深いところ。ライブさながらに弾き語り一発録音の30分、聴いてくださった方それぞれの配色を楽しんで頂けたら嬉しいです。


弾き語りアンサンブル

2017年に完成したミニアルバム。『弾き語りスペクトラム』は純粋なギター弾き語りの一発録音でしたが、本作はその後に他の楽器やSEを追加録音してそのじゃれ合いを楽しんでおります。大学時代にも『メディカルアンサンブル』という部活のコンサートを観に行ったことがありますが、音楽って色々な形があるのが素敵なところですよね。さてさて、こんなアンサンブルはいかがでしょう?